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三笠ホテルカレー復活プロジェクト

軽井沢には、いまはもう営業していない国の有形重要文化財となっている「旧三笠ホテル」があります。
1906(明治39)年、実業家、山本直良によって創業された純西洋風建築のホテルで、有島武郎や近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一ら多くの文化人財界人らが利用したことで知られ、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。

2010年1月、『食』を通じて、「軽井沢の歴史を観光客らに感じてもらいたい」「街の活性化に繋げたい」とう思いを抱いた、軽井沢町内の飲食店13店舗が集まりました。
「メニューをどうするか」という会合を重ねた結果、国の重要文化財・旧三笠ホテルで出されていた、今はもう食べることができない「幻の西洋風カレーライス」を復活させようということに決定。
ここに「三笠ホテルカレー復活プロジェクト」が発足しました。

この取りまとめを行ったのが、NEXTRAIN代表の土屋でした。

三笠ホテルカレーは軽井沢の名物の1つに

三笠ホテルカレー復活プロジェクトは無事に進み、新しい名物となりました。軽井沢内の飲食店でそれぞれアレンジした三笠ホテルカレーが出されています。

また、レトルトカレーとしていつでもご家庭で食べられるようになりました。

三笠ホテルカレー復活プロジェクトについてや商品のご購入についてのご案内は以下のサイトからご覧ください。

三笠ホテルカレーHP